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香りの記憶と女の匂い




自分の周りの臭いや体臭が気になるのは、自分の生活が嫌いだからだ。特に生理の時の体臭は鬱陶しさも加わり、倍増したものだ。子宮がなくなった今、そういう煩わしさが減って本当にホッとしている。


あなたには血の匂いがする。 /


月が満ちると その日は やってくる


しめやかに ひそやかに おごそかに


どう考えても 無駄な摂理であるのに


誰も 疑問に思わないことが かえって 腹立たしい


血にまみれた一週間が 今まであなたに 何を与えたか



一昨年こんな詩を書いた。40歳の私は心の底から「無駄な摂理」を感じていた。
今思うと、若い頃の臭いはもっとひどかった。けれどその頃は「無駄」とは感じていなかったから、工夫して暮らしていたんだと思う。むしろその工夫を楽しんでいた。
「琴」はその頃、姉の愛用品だった。むせ返るようなそれでいてゴージャスな香り。大柄の姉、強気の姉の性格(いや、悪い意味じゃなくて)にはピッタリだった。けれど自分には合わないことがわかっていた。このファンシーパウダーは言うなればおしろい粉だ。香水やオーデコロンは無理でもこれなら香りが柔らかい。だから私はいつもこれを拝借していた。つけた瞬間、自分が好きになれた気がした。30年も前の商品なのに、今でも売られていることを知りびっくり。愛用者が多いんですね。
その後も私は自分の体臭を気にしながらも、香水をつけるという行為はあまり好まなかった。好きな匂いになかなか巡り会えなかったし、外側に付けても自分の中から発生するエネルギーはどうにも止められないと思ったからだ。
けれど、子宮がなくなった今、「自分の外側に付ける」必要性は感じなくなった。そして自分の中にあるエネルギーを生み出そうという気持ちで、「アロマ」を見つめている。

href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/028cebdf.34b632f4/?url=http://www.rakuten.co.jp/dhi/714078/714368/718679/#755791"









| 婦人科系 | 07:00 | comments(2) |
2011.03.30 Wednesday
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| - | 07:00 | - |
コメント
琴・・懐かしい。実は私も高校生の頃から琴パウダーを愛用していました。私にも体臭のある妹がいて、もしかするとその妹も私の「琴」を
こっそり使っていたかもしれませんね。
 摘出した私も子宮が無くなるという事はさして大変なこととは(もちろん生殖業務が終了した今だから)思っていませんが、やはり「匂い」には深く関係すると思います。子宮が働いているということは動物の雌をイメージします、フェロモンを出して雄を誘い種を残す作業を行う。やはり強い命の匂いは必要不可欠ですね。今、生殖業務を終え子宮が無い私には雄を誘う必要もないので、体臭も薄くなりました(ほんとです)。琴・ニナリッチ・ローズ系パウダー、若いときは好んで愛用していました、最近はあまり使わなくなったのはなぜだったのでしょう?また使おうかな、今度は自分を夢の世界に誘うために。
| ふなとも | 2006/04/06 10:05 AM |
「こっそり」使った記憶を始めとする過去の記憶が、最近妙に浮かんできます。いやになるくらい。
これも子宮になにか関係があるのでしょうか???
| 管理人 | 2006/04/07 6:58 AM |
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